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がん検診の内容

がん検診あくまで一次検査

がん検診は癌にかかっていないかどうかを確認するための検査です。
CT検査など大掛かりな検査をイメージする人が多く、負担が大きかったり、費用がかかってしまうと考えている人も少なくないようです。しかし実際にはがん検診でそれほど大掛かりな検査を行うことはありません。

肺癌・胃癌を確認するレントゲン撮影

癌の確定診断は慎重に行う必要があります。症状や進行度合い、転移の有無を正確に確認した上で治療計画を練る必要があるからです。ですから、がん検診の時点で癌と判断することはなく、あくまで「癌の疑いがある」と判断されるだけで、その後改めて精密検査を行うことができます。
がん検診は精密検査のためのステップともいえる位置にあるわけです。ですから、それほど負担の大きな検査は行われません。

もっとも多いのがレントゲン撮影。エックス線を使用して体の内部を撮影する方法です。がん検診でなくてもさまざまな検査で行った経験があるでしょう。この検査はおもに肺癌と胃癌の検診で行われます。医師の指示に従い、装置の前で大きく息を吸った状態で撮影するだけ。時間も数秒程度です。
他の検査として、肺癌の場合は痰を採取して行う喀痰細胞診、大腸癌の場合には便潜血検査などが行われます。

辛い闘病生活を軽減する役割も担っている

負担と苦痛が伴う検診としては、大腸がんの検査に用いられる大腸内視鏡検査と、乳癌のマンモグラフィが挙げられるでしょうか。ただそれも治療に比べれば「やむをえない負担」として我慢できる範囲といえるでしょう。

こうしたがん検診の内容をあらかじめ踏まえておけば、より積極的に受けることができるようになるのではないでしょうか。早期発見・治療ができれば癌治療の負担を減らすことができるだけに検診を非常に重要な意味を持っているのです。

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