肺癌について知ろう!トップ > 症状について閉塞性肺炎

閉塞性肺炎

命に関わることもある肺炎

肺癌と間違えられやすい病期のひとつに肺炎があります。肺癌に比べればまだ軽い症状と思われがちですが、中には命に関わる病気もあります。そのひとつが閉塞性肺炎です。この病期は肺癌と併発しやすい特徴もあるだけに特に注意が必要です。

閉塞性肺炎とは、気道が閉塞してしまったことで発生する肺炎のことです。気道とは空気の通り道。それが塞がれてしまうわけですから、日常生活に深刻な影響を及ぼすことになります。

なお、現代社会において急速に患者数が増えており、慢性化した症状では死亡原因の10位にランクインされています。また、今後10年間で患者数が30パーセント増加するというデータもあります。それだけに今後の対策が急がれている病期でもあります。

最大の原因は長年の喫煙

最大の原因は喫煙と言われています。そのほか有毒ガスや微粒子の吸引によっても発症すると言われており、受動喫煙を含めた周囲の環境が重要な影響を及ぼすことになります。気道が塞がれてしまうわけですから、息切れや動悸がおもな症状となります。また、痰が増えるのも目立つ症状です。

長期的な治療が必要になる

症状の進行は比較的ゆっくりで、肺胞が破壊されたり、気道の炎症が進むことによって少しずつ悪化していきます。かつては治療方法がない病期として恐れられていましたが、医学の進歩によって現在では治療が可能となっています。

ただ即効性の高い治療方法は現在でも見つかっておらず、長期間に及ぶ薬物療法や運動によるリハビリテーションなどがメインとなっています。なお、併発しやすい肺癌は扁平上皮癌小細胞癌です。肺癌にも劣らず恐ろしい病気なだけに知識として踏まえておきたいところです。

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