肺癌について知ろう!トップ > 症状について血痰と肺がんの関係性

血痰と肺がんの関係性

血痰は肺がんの一つのサイン

肺に関する症状はいろいろですが、その内で肺がんの危険性が非常に高い症状が「血痰」です。血痰とは痰に血が混じったものですが、著しい出血では喀血と成ります。
これは喉や気管支が炎症で傷ついている他、肺がんなど肺そのものが損傷している場合でも生じてきます。

血痰そのものは風邪や気管支炎、肺梗塞、肺結核など、色々な疾患からも生じてきますので、パッとは肺がんだと特定できない事が多いのですが、咳などと合わせてあまりに長期にわたって血痰が出続けるようであれば肺がんを疑っておくべきです。
また近年では肺がんとともに肺結核が意外なほど罹患者を増やしています。どちらも命に関わりうる病気ですが、肺結核の場合、発見が早ければ問題なく治療できますので、疑わしい場合は取り敢えず診察だけでも受けておくべきでしょう。

血痰=肺がんなのか?

けったんが見られたら念のため病院へ

血痰が出ても、その9割までは慢性化した風邪や気管支炎などの症状なのですが、逆に早期肺癌患者で血痰が出た割合は単体で57%、咳と合わせて出たのは93%に到達します。
早期肺癌においては咳と血痰が唯一の自覚症状という例も多くいため、普段喫煙量が多いなどの肺がんリスクが高めの人は、念の為にでも診察を受けておくべきでしょう。


血痰が出たら早期診察を

仮に違っていたとしても別段損はしませんし、もし肺がんであった場合は早期発見できるかどうかが、まさに生死を分かちますので、取り敢えずの検診でもそのリターンは大きいと言えます。
原因不明の微熱や咳、血痰が続いている場合は、まず診察を受けるということが命を救うといって過言ではないでしょう。

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