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転移とは?

癌と闘うために正しい知識を付ける

転移は、癌治療においてもっとも注意しなければならないポイントです。
誰もが転移のことをご存知でしょうが、一方では詳しい仕組みや内容はあまり知られていない面もあります。癌のリスクと向き合うためにも転移に関する知識も踏まえておく必要があるでしょう。

癌細胞が血液と移動することで起こる

転移とは文字通り、癌細胞が他の部位に移ってしまう状態のことです。通常癌細胞や血液やリンパの流れを通して移動していきます。そして体の他の部位に到達、増殖を始めることで生じるのです。
なお、移動すれば必ず浸潤が行われるわけではなく、他の部位にたどり着き、接着した癌細胞がその部分を取り囲んでいる細胞外マトリクスを分解、浸潤することによって生じます。

なお、転移癌と原発癌の間に基本的な違いは見られず、転移した段階で元の部位の癌とまったく同じ状況になり新たに増殖していくことになります。そこからさらに他の部位に転移していく可能性もあるのです。なお、転移した癌患者の10%に原発巣が見られないというデータがあり、その場合には原因が不明の転移癌として扱われます。

日進月歩の転移がんの治療法

最近では転移に関する研究・治療も進んでおり、とくに血管新生が重要な意味を持っていることが明らかになっています。癌細胞は増殖するための栄養を確保するために勝手に新たな血管を作る特徴を持っています。この血管を通して転移することが多いのです。

最近ではこの血管新生を防ぐ食材や成分の活用なども癌治療・予防に行われるようになっており、民間治療が積極的に活用されるケースも目立っています。

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