肺癌について知ろう!トップ > 病期について肺癌のステージ(�TA〜�W期)

肺癌のステージ(�TA〜�W期)

肺癌の進行度合いを表すステージ

肺癌はできるだけ早く発見し、しかるべき治療を行う必要があります。死亡率がとくに高い癌だけに、発見された時にどの程度の段階にあるかが重要なポイントとなるわけです。そんな肺癌の進行度合いを確認するための目安となるのがステージです。

ステージは7種類に分類される

肺癌は進行に併せて�TA〜�W期まで7種類に分類されています。この分類では3種類TNMという癌の大きさや転移の状態のランクわけを組み合わせて判定が行われています。

Tとは原発腫瘍の大きさ。もともとの癌細胞がどの程度の段階にあるのかを判断するものです。
もっとも小さなT1から大きな段階にあるT4まで4段階に分類されます。<
Nとはリンパ節への転移の有無。これがどの程度進んでいるかで全身への転移のリスクが決まることになります。こちらはN0からN3まで4段階に分類されます。
そしてM葉遠隔転移の有無。転移しているかどうか、M0とM1の2種類に分類されます。これらを組み合わせることによってステージが決定されます。具体的な組み合わせは以下の通りです。


�TA期… T1 NO MO
�TB期… T2 NO MO
�UA期… T1 N1 MO
�UB期… T2 N1 MO、T3 NO MO
�VA期… T1 N2 MO、T2 N2 MO、T3 N1,N2 MO
�VB期… ― N3 MO、T4 ― MO
�W期… ― ― M1

治療方針の選択にも用いられる

このように、3種類の段階を細かく組み合わせることによって成り立っていることがわかります。
このステージに応じて治療が選択され、改善を目指すことになるわけです。

言うまでもなく軽い段階の方が治療が容易で、根治を目指すことができることになります。それだけに機会を見て検査を受けたり自覚症状をチェックするなど、日ごろの対策がポイントとなってくるのです。

スポンサードリンク


Copyright (C) 中高年の病気や症状 All Rights Reserved. ※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。